2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

胃カメラ

毎年の健康診断。今年は、いよいよ成人病検診の年齢に達し、胃カメラ検査を受けなければならない。過去、何度かやったことはあるのだが、とにかく苦しい。。今年もあの苦しさをこらえなければいけないのかと思いきや、この病院の胃カメラ検査は全然苦しくな…

命日

今日は愛猫とらの4周忌。久し振りの墓参り、位牌と写真を前にすると、昔の思い出がよみがえる。本当にやさしくていとおしい猫でした。とらが亡くなって4年。この4年、山谷があっても、なんとか乗り越えてこられているのは、きっと、とらのおかげだろう。…

鹿児島限定焼酎「粒露」

先日、所用で鹿児島へ行った。土産はやはり焼酎だろうということで、酒屋へ入る。店員に何がいいかと聞いてみると、鹿児島限定焼酎があるよと言う。それが、これ。価格は1000円でおつりがくるほどの低価格だが、鹿児島限定というところにありがたみがある。…

片足鳥居

長崎さるく博ツアー第2弾、片足鳥居に行ってみた。写真を撮るだけと軽い気持ちで立ち寄ったのだが、そこにはひとりのおじいさんが待ち受けていて、いろんな昔話をしてくれた。鳥居の柱に刻まれているたくさんの名前は裏半分はハッキリと読むことができるが…

緊張する理由

目の前にいる人たちが自分を攻撃すると感じて、身を守ろうと体が反応することから起こるのだそうだ。緊張を和らげるには、目の前にいる人は見方なんだ、受け入れてくれる人たちなんだ、と自分に言い聞かせるのがいいらしい。なるほど、確かにそうかも。人前…

距離と超えて得られる情報と手の届く現実

テレビやインターネットからは、あらゆる情報を得ることができる。長崎に住んでいても、東京で起きたニュースを知ることができ、アメリカメジャーリーグの映像を見ることができる。ある出来事に対して、コメンテーターやら専門家が話す知的な意見を聞くこと…

同窓会

先日、同窓会があった。最長で20年ぶりという人もいて、なんだか不思議な感じ。皆、昔の面影がそのままに残っていて、古い記憶だが、すぐに結びつけることができた。私は転校生だったので、向こうが覚えているのか心配だったが、意外と覚えてくれていたよう…

長崎バイオパーク

家族連れでごった返すバイオパーク。あんなに人が多かったら、動物たちもうんざりだろうに、ヤギさんはカメラ目線でスマイル。ファンあってのバイオパークだからね、あんたは偉い。こんなに偉い動物がいるかと思えば、なんともおそまつな人間を見つけた。眠…

長崎さるく博'06

4月1日から開催されている「長崎さるく博'06」。イベント会場やテーマパークがあるわけでもなく、長崎の名所旧跡を歩いて見てまわるという、日本ではじめてのまち歩き博覧会。長崎に住んでいながら、せっかくの名所旧跡を見たことがない。いや、地元だからこ…

甲子園への遺言/門田隆将

甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯作者: 門田隆将出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/29メディア: 単行本 クリック: 51回この商品を含むブログ (43件) を見る今時はコーチングが流行で、書籍やセミナーだらけで、にわかコーチが世に溢れか…

LifeShot(写真共有サービス)

無料のユーザー登録をすれば、200MBまで写真が置けるらしい。ということで、早速登録してみた。SNS風になっていて、画像の保管場所というよりも、仲間とのつながりを作ることを目的としているそうだ。写真を趣味としている人にはいいかも。私は写真が趣味と…