佐藤可士和の超整理術
- 作者: 佐藤可士和
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2007/09/15
- メディア: 単行本
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1章 問題解決のための”超”整理術
- いい仕事に、整理術は欠かせない
- アートディレクター=ドクター
- 大切なのは、相手の思いを整理すること
- 本質を捉えなければ、いい結果は生み出せない
- 整理術は、仕事も生活も劇的に変える!
2章 すべては整理から始まる
- 問題の本質が見えないまま、対処していないか
- プロセスに沿って、整理術を確実に身につける
- 空間から思考まで、目指すは三レベルのクリア
3章 レベル1「空間」の整理術−プライオリティをつける−
- 空間の整理の目的は、快適な仕事環境を作ること
- まずは、身近なカバンの中身の整理から
- ”捨てる”勇気が、価値観を研ぎ澄ます
- デスク周りの最適環境を作る
- バーチャル空間も、シンプル・イズ・ベスト
- フレームを駆使して、オフィス環境を快適に
- 大切なものを見極め、身体で覚える
4章 レベル2「情報」の整理術−独自の視点を導入する−
- 問題の本質に迫るため、情報に視点を持ち込む
- 視点導入の最終目標は、ビジョンを導き出すこと
- 自分なりの視点を見つけるには
- 視点の転換で導き出した、明治学院大学のビジョン
- 暗号解読のように組み立てた、国立新美術館のシンボル
- 常にビジョンを目指す、ポジティブな姿勢が大切
5章 レベル3「思考」の整理術−思考を情報化する−
- 思考を情報化すれば、コミュニケーションの精度が上がる
- 自己の無意識を意識化した、ドコモの携帯電話
- 自分との接点を見出した、地域産業のブランディング
- 本質を研ぎ澄ました、ユニクロの”あるべき姿”
- 無意識に深く踏み込んだ、ファーストリティリングのCI
- Tシャツの新しい買い方をデザインしたUT
- 思考の整理で浮かびあがった、新しい病院の姿
6章 整理術は、新しいアイデアの扉を開く
- 最大のポイントは、視点を見つけること
- 目的をもてば、テクニックも生きてくる
- 答えは必ず、目の前にある!
あとがき