実践Web2.0論

実践Web2.0論 Web2.0を第二のネットバブルにしないための警告の書

実践Web2.0論 Web2.0を第二のネットバブルにしないための警告の書

重要な原則

  • パッケージソフトウェアではなく、費用効率が高く、拡張性のあるサービスを提供する
  • 独自性があり、同じものを作ることが難しいデータの供給をコントロールする。このデータは利用者が増えるほど、充実していくものでなければならない
  • ユーザーを信頼し、共同開発者として扱う
  • 集合知を利用する
  • カスタマーセルフサービスを通して、ロングテールを取り込む
  • 単一デバイスの枠を超えたソフトウェアを提供する
  • 軽量なユーザーインターフェース、軽量な開発モデル、そして軽量なビジネスモデルを採用する