誇りは自分で作り出す

先日のNHKプロフェッショナルのゲストは装丁家の鈴木成一さん。最後にプロフェッショナルとは?と問われて、「次に仕事の依頼がくるような仕事をすること」と答えていました。この答えはすごく現実的で的を得た答えだと思う。フリーランスとしてやってきた鈴木氏にとっては、仕事の結果がそのまま生活に影響するわけで、なんだかんだとキレイごとを並べても腹の足しにはならないのだから。またこの人にお願いしたいと思わせる仕事ができるかどうか、私もこれを心がけて一つ一つの仕事を丁寧に、納得のいく仕事をしていこうと思う。